一般社団法人
日本ドローン海岸漂着ごみ回収推進協会

JUCLA

japan UAV coastal Litter cleaning Association

テクノロジーを活用し、海ごみを0に

海岸漂着ごみは、国境を越えた地球規模の課題となっており、削減に向けた国際的な取り組みが求められています。

漂着ごみ運搬ドローン(SALVAGE DRONE)は、衛星データを活用し海ごみを回収。
美しい海を保護し、豊かな未来を築くために、私たちの技術がお手伝いします。
海洋環境の美しさを守るために、SALVAGE DRONEが活躍する姿を想像してみてください。

共創事業

北溟産業有限会社
緑化基盤材 製造・販売
園芸培養土 製造・販売
一般廃棄物処理 産業廃棄物処理


 
株式会社skyer
ドローンスクール・ イベント企画運営・映像撮影制作
ドローン導入支援・ 販売保守メンテナンス・農薬散布
インフラ点検・UAV測量・外壁看板調査
 太陽光パネル点検・水中ドローン・災害時対応


株式会社善興社
廃棄物の収集運搬
水処理施設の維持管理及び各種槽清掃
水処理施設エンジニアリング
水処理機器の販売、施工
環境商品の販売、施工
防災用品、設備の販売
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Service

事業内容
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ドローンを使った
定期的な清掃活動

地域コミュニティやボランティアによる海岸清掃活動を定期的に行うことで、海岸のごみを減らすことができます。

•清掃コストの削減

•清掃スピードの向上が実現


教育啓発

一般市民や学校に対する環境教育を通じて、海洋汚染の問題についての意識を高めることが重要です

•ボランティア参加者の増加
•産官学連携の仕組みづくり

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ごみ回収の流れ

1
フレコンバッグにゴミを詰める
トラックや車が入れない海岸等の漂着ごみを人力でフレコンバッグに詰めていきます。
1袋=約25kg

2
ドローンで運搬する
フレコンバッグに詰めたゴミをSALVAGEドローンで運搬します。
【人で運搬】500m約20分
【ドローンで運搬】約3分
→1/7に短縮!
3
トラックへ積み込み、廃棄場へ
集めたゴミを市町村の処理場へ運搬します。



STEP 3
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機体紹介

SALVAGE DRONE

機体重量:24kg
飛行時間:10分
チェーン全長:13m
最大飛行距離:1km
最大積載重量:25kg

SALVAGE DRONEは北溟産業とskyerが共同開発を行いました。

About

活動紹介
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海と日本プロジェクトinとっとり
海洋ごみ回収困難地でドローンを活用した実証実験

「海洋ごみ回収困難地でのドローン活用」は、回収が困難であった海岸の崖下場所での新たな海洋ごみ回収の手段として最新テクノロジーである「ドローン」を活用することで、今後の海岸ごみ回収の効率化と負担軽減を図るプロジェクトです。
実証を繰り返し実用化に繋げる事で、より多くの海洋ごみの回収を目指し、海を守る活動に繋げていきたいと考えています。
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鳥取県北栄町 大谷海岸での実用

車両重機使用不可箇所での清掃業務を行いました。
フレコンバッグ25kgのゴミを20袋回収(総重量500kg)



News

協会案内
協会概要
「 テクノロジーの力で世界を浄化 」
"Purifying the world with
the Power of the technology" 


協会理念
テクノロジーの力で
海洋を守り、未来を創る
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SALVAGE DRONE
お問い合わせ

【ドローンの機能について】

Q.ドローンはどのようにゴミを回収するのですか?
A.人がフレコンバックにゴミを集め、それをドローンで吊り上げ運搬します。

Q.どの程度のゴミを一度に回収できますか?
A.25kgのゴミをドローンで吊り上げることができます。

Q.ドローンはどのようにして海上でごみの位置を把握するのですか?
A.SALVAGE DRONEにFPVカメラが搭載してあり、上空からゴミの位置、範囲を特定することができます。

 
【環境への影響について】

Q.ドローンの使用が海洋生態系に与える影響はありますか?
A.主に海岸で回収を行うので生態系への影響はありませんがプロペラの騒音や、ドローンの燃料やバッテリーからの化学物質の漏出に最新の注意を払いながら海ごみ回収を行なっています。


Q.ドローンはどのような環境基準に準拠していますか?
A.海洋生態系保護
非侵襲的技術: ドローンが海洋生物に与える影響を最小限に抑える設計が求められます。
例えば、騒音や波動を最小限にする技術がり入れられています。

【安全性について】

Q.ドローンの操作中の安全対策はどうなっていますか?
A.回収する範囲が決定したら事前に飛行申請をして、他のドローンと飛行区域が被らないようにします。
回収当日は一般の立ち入りを禁止して飛行物、建物、人等の安全に注意しながら回収を行います。

Q.緊急時の対応方法はありますか?
A.海岸で使用することの多いドローンですので海への落下を考慮し、パラセーフというドローン用のパラシュートをつけて回収を実施します。

【実績と導入事例について】

Q.これまでにどのような場所で使用されていますか?
A.主にトラックや重機が入ることのできない海岸での清掃を行なっています。
Q.実績や導入事例を教えてください。
A.鳥取県北栄町の大谷海岸や、湯梨浜町の宇谷海岸で海ごみ回収を実施しました。
今後は沖縄県や長崎県といった海ごみでお困りの地域へSALVAGE DRONEを展開していきます。

一般社団法人
日本ドローン海岸漂着ごみ回収推進協会 JUCLA
〒682-0645 鳥取県倉吉市岡20-10 
TEL 0858-28-5782